2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号
大臣の答弁にもありましたように、漁獲枠の配分につきましては、過去の漁獲実績を基本に算定しておりますけれども、御指摘にあったような関係者からの御意見も踏まえまして、二〇一五年の上限枠設定当初から、沿岸漁業に対して、より手厚い配分を行っているところでございます。
大臣の答弁にもありましたように、漁獲枠の配分につきましては、過去の漁獲実績を基本に算定しておりますけれども、御指摘にあったような関係者からの御意見も踏まえまして、二〇一五年の上限枠設定当初から、沿岸漁業に対して、より手厚い配分を行っているところでございます。
この医療改革の中で徹底的なむだの排除、効率化を図ることによって、私は上限枠設定の中で予算編成を行うべきものだと考えております。 また、福祉の経済効果、投資であるというお話ですが、私は両面あるんじゃないか。福祉の財政支出は雇用創出効果もあると思います、確かに。一方では、社会保障給付費の増大が国民負担の増大となって、経済の活力を失わせる面もある。両面があるのではないか。
五十七年度予算編成で、臨調第一次答申やゼロシーリングの上限枠設定により、各省庁では自主的な減額査定が行われました。しかし、シーリング枠を突破する幾つかの経費については後年度に支出を義務づけるなど、一時しのぎのツケ回しが行われて、その額は八十億円と伝えられています。これでは隠れた借金依存財政としか言えません。後年度負担のツケ回し経費を説明してほしい。
そういうことで、政府・与党で協議をいたしまして、ことしのいわゆる概算請求の上限枠設定を早めようと、こういう計画で進めておりまして、恐らく六月初旬ごろ、いわゆる五十七年度予算の概算請求上限枠、シーリングと称せられるものに関する協議が正式に行われるのではないかと予想されます。